半年間のパーソナルトレーニングを終えて

筋トレ

体調の変化

体重や健康診断の結果で正常値となり良かったのかというと

身体のいろんな所で今までにない症状が現れる様になってきました。

1、貧血(栄養失調)

当たり前のことですがまともなものを食べておらず

身体がふらふらしたり、めまいの症状が出てくる様になりました。

2、頭が働かない

これも当然といえば当然のことなのですが

必要な糖質すら摂っていないため頭が働かなくなって

仕事中に物忘れや考えがまとまらないといった業務に支障も出る様になりました。

3、体調を崩しやすく

毎週のように熱発し咳が出たりと体調を崩すことが増え

顔色も以前に比べると悪くなり

元気な時でも体調を心配されることが多くなりました。

今後の見直し

いくら体重の数値や健康診断の結果が正常値で良くても

ここまで身体の変化や不調、ストレスがあるとせっかく健康のために

介護を続けていくために始めたことではありましたが

自分にはトレーニング(食事、運動)の仕方が合っておらず

このままだと今まで以上に身体にとって良くないと思いました。

先ずは食事から見直しを始めることにしましたが

仕事をしながら1人暮らしで

バランスの良い食事を作る余裕はなく

今のようにバランスの良い食事を冷凍で届けてもらうサービスもなく

栄養失調状態からしっかりと炭水化物などのエネルギーを取ったため

貧血や体調を崩しやすいところは治ったものの

同時に体重も次第に戻っていきました。

今回の様に無理な食事制限は身体にとって負担が非常に多く

継続的に実施するには不向きであることを身をもって実感させられました。

ただ、今回受けたパーソナルトレーニングが悪いわけではなく

トレーナーさんとしても結果を出すことが求められる立場で

トレーニングメニューが自分には合っていないにも関わらず

きちんと自分から報告や話して改善をする事ができなかったことが

最大の改善点だったと思います。

まとめ

健康のために行うことに関しては

短期的(1年や2年)ではなく長期的(10年以上)に

継続してできるペースで健康のためにできることをおこなっていく事が

健康に繋がり、介護だけではなく人生において必要な事だと感じました。

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